ビーハッピーでは今月も職員研修を実施しました。
今回のテーマはNLPの「体験コーチング」でした。
とくに印象に残ったのは、「ゴールが不明確な場合の対処法」についての学びでした。
以下に研修の内容を簡単にご紹介します。
ゴールが不明確な場合の対処法
NLPの体験コーチングでは、ゴールが明確でなくても、自己分析を通じて方向性を見出す方法を学びました。
感情・健康・人間関係・お金・仕事・時間・住環境・精神の各側面に焦点を当て、感情から考えることから始めます。
喜びや不安、ストレスなどの感情を振り返り、それらが何を示唆しているのかを考えることで、内なる欲求や望みを見つけ出す手助けになりました。
次は、健康に焦点を当ててみます。
健康は生活において非常に重要な要素であり、自己分析を通じて、自分の体と心が望んでいることを明らかにしました。
健康は、ゴールを設定する上での基盤となるものですね。
人間関係についても同様に考え、周りの人々との関係が自分の生活に与える影響を振り返り、良好な関係を築くための方向性を見つけました。
お金・仕事・時間・住環境・精神の各側面についても同じプロセスを繰り返します。
それぞれが生活に与える影響を考え、自分が望む方向に近づくためのアクションプランを立てました。
まとめ
今回のNLP体験コーチングを通じて、ゴールが不明確な場合でも、自己分析を通じて方向性を見出す重要性を学びました。
今後も積極的に活用し、利用者とのコミュニケーションや支援に役立てたいと思います。
また別の記事でお会いしましょう♪
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