今月の職員研修では、「虐待防止委員会」と「身体拘束委員会」の設置 について話し合いました。
委員会の役割
今回の委員会では、以下のような取り組みを行いました。
- 虐待や身体拘束に関する事案がなかったか確認
- ヒヤリハット(ヒヤッとした・ハッとした出来事)の共有
- 職員同士で情報を共有し、安全なケアを考える
事業所内で虐待と思われる事案の確認
職員間で虐待となる内容の確認を行い、これまで虐待という行為に該当する事案があったのかどうか話し合いました。
ヒヤリハット事例の確認
実際に現場で起こったヒヤリハットの事例を振り返りました。
「○○の場面でヒヤッとした」「こうすれば防げたかも」など、職員みんなで意見を出し合い、より安全な対応を考えました。
これからの取り組み
今後も定期的に委員会を開き、ご利用者様にとってより安心できる環境を整えていきます。
また、職員研修を通して 全員が正しい知識を持ち、安心して過ごせる事業所づくりに取り組んでいきます。
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