皆さんこんにちは。
今月の職員研修は、「感染症対策委員会」の三回目を開催しました。
今回の研修では、現時点での事業所内および県内の感染症に関する状況を確認し、感染症を患った場合の事業所内での対応規約について話し合いました。
現時点での感染者状況の確認
事業所内での感染者の有無について確認しました。
幸いなことに、現在ビーハッピーで感染拡大は確認されておらず、衛生管理の徹底の成果が出ている。成果に油断することなく引き続き、感染予防策を講じる必要があることを全職員で再確認しました。
続いて、県内の感染症の発生状況についても情報を共有しました。
現在、季節性インフルエンザや感染性胃腸炎が流行しているという報告があり、寒い時期における注意が呼びかけられています。
感染症を患った場合の対応規約について
職員や利用者が感染症を患った場合の対応規約について議論しました。
事業所内での感染症発生時の初動対応
感染者が判明した場合、速やかに該当エリアの消毒を行い、他の職員や利用者への感染拡大を防ぐための隔離措置を取る。
職員の体調管理
職員が発熱や体調不良を訴えた場合は、無理せず速やかに帰宅し、医療機関を受診する。
利用者さんへの連絡と支援
感染症を疑う症状が出た場合、本人およびご家族に速やかに連絡し、状況に応じて通所の一時中止をお願いする。
まとめ
今回の感染症対策委員会では、日々の衛生管理や迅速な対応により利用者さんや職員の健康が守られることを再認識しました。
今後もビーハッピーでは、利用者の皆さまが安心して過ごせる環境を整えていくために、感染症対策を徹底していきます。引き続きご理解と協力をよろしくお願いいたします。
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